カビナイトに関するよくあるご質問

特に期限はありません。(経時変化試験:8年経過で変化は認められませんでした)

お客様の中にはカビナイトの成分に「乳酸菌」が入ってると思い違いをされる方がいらっしゃいますが、カビナイトの成分は乳酸菌がでんぷんを食べて作る発酵乳酸という物質です。

人工大理石製品の中には大丈夫な製品もあるようですが、使用の際は目立たない箇所で確かめてからのご使用を強く推奨します。浴室の床部分と壁部分の色が違ってる場合は人工大理石の可能性が高く、説明書に「中性洗剤以外は使用禁止」と書かれている製品には絶対に使用しないでください。
大理石や人工大理石が適さないのは、大理石の成分(主に炭酸カルシウム)と乳酸が化学反応を起こし、脱色やシミになる可能性があるためです。

人工大理石に関する影響(事故例)の考察

そのまま(原液で)お使いください。ガラスへの使用時のみ薄めて使う方法を推奨していますが、これは製品中の界面活性剤(洗浄成分)がガラスに対して使うには多すぎるからです。

成型上の温度管理ミスによる「ゆがみ」があると考えられます。新しいものをお送りしますので、ご連絡をお願いいたします。

使用出来ます。取扱説明書には「付着したまま放置すると錆の原因になることがある」と記述しています。しかし、通常の使用で問題になる可能性は殆どありませんし、ステンレスには問題なく使用できます。

ステンレスや金属部分に使用した場合に起こる変色事例について

洗濯槽を外してのお掃除は出来ませんから、当社の泡が立たない洗濯槽クリーナーを是非お試しください。

使用可能です。排気口又は冷却フィン(熱交換フィン)からスプレーすることで、カビを死滅又はその発生を抑えることが出来ます。スプレー後は水で流す(ドレイン排水として屋外に排出)又は雑巾等で掃除してください。(製品は、クーラー用途として作られたものではありませんので、ご使用は自己責任でお願いします。)

製品には漂白効果がありません。黒いシミの多くはカビが体内に持つ色素の沈着や汚れジミなどです。一種の「汚れ」ですが、これが壁などの奥深くに染み込んでいる場合には、漂白等によって脱色(漂白)するか、塗料等で処理する必要がある場合もあります。

カビを死滅させることが出来ても、変色した場合は元の色に戻らないことがあります。

ゴムはカビの大好物なのですぐに繁殖してしまいます。 ゴムの中のカビまで完全に死滅させるために、スプレー後10分程度はそのまま放置してください。ただし、カビによって変色したゴムは「変質」していることが多く、元の色に戻らないことが殆どです。

畳や木などの材料は、液を吸い込みますからシミになる可能性もありますから注意が必要です。特に木の場合、塗料が塗布されている時などは、事前に目立たない場所で確かめてから行うようにしてください。家具などに使用する場合も同じです。

製品は全て安全な成分のみで構成されていますから、仮に、寝具に成分の一部が付着しても安全性に問題はありません。住宅用の洗剤と同じようにお使い下さい。

カビが生えた部分にカビナイトを噴霧し、5分ほどたったら、そのまま洗濯機等でお洗濯してください。

キャップは少し固めに固定されています。
まず最初に、キャップに被さっているフィルムを取り除いてください。次にキャップを掴んで強くねじってください。ねじる方向は時計回りでも反時計回りでも構いません。お客様の力が入れやすい方向で少し強めにねじるとキャップが外れます。

通信販売(TV、カタログ、チラシ、インターネット)でお買い求めください。当社オンラインショップでもお買い求めいただけます。また、500mLタイプの製品は、東急ハンズ、ロフトの各店舗でお買い求め頂けます。

東急ハンズの各店舗情報はこちら

ロフトの各店舗情報はこちら


上記のQ&Aに記載の無い質問がございましたら、メールフォームでお問合せください。


Topへ戻る

社長ブログ
広報ブログ
法人(お取引先様)はこちら
インスタグラム
Twitter
YouTube
重要情報
新素材のご紹介
OEMのご案内
受託生産のご案内

AirForceDEMI 会員登録
商品モニター募集